*その他特殊な治療方法や治療装置に関してはご相談時にお尋ねください。

*ご希望によるセラミック装置など装置の材質の違いや歯科矯正用アンカースクリューの使用が必要となった症例では材料費や技工料や手術料が別途発生する場合がございます。

★矯正技術料は動的治療終了時（歯を動かし終わる）までの期間に無利息で分割払いが可能です。

★各種お支払いにはVISA、MASTER、JCBのカード払いができます。

★動的処置料は来院月1回のみ発生いたします。同月2回目以降の来院時はいただきません。

例1)　永久歯列で歯の表からワイヤー矯正を動的処置に2年間かかった場合

検査・診断・治療方法の説明　￥33,000

技術料（ワイヤーを中心とした装置料のほぼすべてを含めています。）￥495,000

動的処置料￥5,500×24か月（歯を動かすのにかかった月数）＝￥132,000

したがって、歯を動かし終わるまでの治療費は2年間で66万円、分割を利用すれば月顎は技術料￥22,000+動的処置料￥5,500の計￥27,500となります。

例2）乳歯混合歯列期から治療を始めたお子様の場合

早期治療（Ⅰ期治療）の技術料は￥187,000です。その後永久歯列になって本格治療（Ⅱ期治療）が必要になった場合の技術料は￥495,000-￥187,000で差額の￥308,000で治療をいたします。またその際に必要な2回目以降の検査診断料は半額の￥16,500で行います。

いずれの治療も、歯に付けていた装置を外した後には、動かした歯が元の位置に戻らないように、保定装置を使っていただきます。保定装置は個人の状況でデザインに違いがあるため片顎（上顎か下顎どちらか一方）につき￥11,000～￥33,000程度かかります。

保定は、矯正治療の大切な期間です。歯に付けていた装置を外した時点で矯正治療が終わったわけではありません。これまでのように、毎月通院しなくても良くなっていくのですが、毎日正しく保定装置の使用を続け、定期的に来院していただき調整を行っていかないと、せっかくきれいに獲得した歯列や歯の位置がどんどん乱れてしまいます。